CASE485LDKリフォーム アメリカンヴィンテージハウス


リフォーム前のお悩み・リフォームのきっかけ
新築か中古+リフォームで迷われて、結果的に新築を弊社不動産にてご購入いただき、LDKのみリフォームで付加価値をつけるという選択をされました。新築そのままでも十分ではありますが、ご自身らしい暮らしを実現するためにLDKのみをリフォームするという決断をされ、担当自身も新しいおうちの買い方を教えていただいた現場となりました。

リフォームのポイント
西海岸よりのヴィンテージスタイルをご希望されていたので、西海岸をイメージさせるように壁には羽目板を張りホワイトで塗装しています。お客様自身がとてもセンスが良く、選んでいただいた目を引く家具を邪魔しないよう、床材には多くのものを受け入れてくれるオーク材を使用しています。広いLDKのため天井がのっぺりとした印象にならないよう、キッチンの天井を一部下げ、そこにぶつかるように後付の梁を作成しています。ただ広い空間にしてしまうと、どうしてもTVボードの置く位置がしっくりこなくなってしまうため、今回はあえて腰高の壁を作成して、しっかりとTVの置き場所を確保しています。また、どうしても抜けない柱と筋交いがあったため、腰壁と同じ高さにもう一つ壁を作り、抜けない柱と筋交いをデザインの中に組み込んでいます。TVボードには、レンガ調のタイルを施工し、ヴィンテージ感を演出させています。樹脂製の畳をお子さんがたくさん遊べるように配置し、奥様がキッチンに立ちながらでもお子さんたちが遊んでいる気配を感じられるようにしています。キッズスペースには好きな小物も飾れるような書斎を設け、子育てをしながらも自分の時間を楽しめる空間を作っています。
お客様の声
当時、コストが最優先の私でしたが、オノヤさんのパフォーマンスの高さに、今後の商品選択の考えに影響が出そうな程です。担当者から会社の信念が感じられ、利益はもとよりお客様のことを深く考えるオノヤという会社の素晴らしさを知ることが出来ました。また、引き渡し後も高いデザインと丁寧な施工に大満足です。本当に想像を超える出来栄えでした。皆さんにもオノヤさんを選択して欲しいです。色々な要望を出した中で、それを常に上回る提案をしてくれました。担当者の方、オノヤの皆さん、すてきなお家を創っていただき、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

物件データ
LDKリフォーム アメリカンヴィンテージハウス
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- 構造/
- 木造軸組み工法
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- 築年数/
- 0年
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- 工事面積/
- 35㎡
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- 施工期間/
- 1か月間
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- 工事場所/
- LDK

リフォームショールーム
菅原 美寿紀
お客様に最高の笑顔と最大の満足をお届けできるように自分自身の心を育てながら、毎日明るく一生懸命仕事に取り組みます!!